もしもキモノに心があったなら 皆様 こんにちは パールトーンタイムスリップ第七弾は1985年です。 1985年(昭和60年) 1985年秋。1000万反もの着物が生み出されているにも拘らずタンスの中に消えていく現実を詩に…
カテゴリー: 着物はっ水加工の歴史
「不知不来」いいものをお知らせしないのは罪 皆様 こんにちは パールトーンタイムスリップ第六弾は1983年です。 1983年(昭和58年) いいものは、大切な家族に伝えるようにメッセージを送る・・・ 先代社長は心がほのぼ…
平安神宮時代祭衣裳、都おどり舞台衣装など、日本の伝統衣装にパールトーンが! 皆様 こんにちは パールトーンタイムスリップ第五弾は1962年です。 1962年(昭和37年) 絢爛豪華な時代絵巻 京都・時代祭の衣裳をはじめ日…
パールトーンという名称が会社の名前になりました! 皆様 こんにちは パールトーンタイムスリップ第四弾は1961年です。 1961年(昭和36年) 大切な衣裳に水がかかってもパールトーン加工がしてあると真珠のようにコロコロ…
東京白木屋百貨店にてパールトーンの加工説明会を行う! 皆様こんにちは。パールトーンタイムスリップ第三弾は1960年です。 1960年(昭和35年) 百貨店や呉服屋さんにてその加工技術を実演すると評判になる、口伝えにジワジ…
「京染めのめでし色柄このわざに 百年(ももとせ)の後に残りけるかな」 創業者の宝物になった一首でした。 皆様こんにちは。前回に引き続きパールトーンタイムスリップ 今回は1949年です。 1949年(昭和24年) 昭和24…
着物はっ水加工の歴史①(パールトーン加工) 「美しいものを自然の風化から守りたい・・・。 創業者、國松勇の夢が発明を生んだ!」 皆様こんにちは。前回の8月のおしらせでもパールトーンの原点について少し記載したのですが、歴史…