おしらせ

2017/10/26

【成人の日】雪と振袖

【ハレの日である成人式ですがお天気は晴天であるとは限りません。】

皆様こんにちは 早いもので10月も終わりに近づき、今年も残すところ2カ月強となりました。来年の正月が明けますとまた今年も成人の日がやってきますね。

HP管理人にとって印象的だったのが、2013年1月14日の成人式で日本列島を大寒波が襲いました。
画像は東京都江戸川区の成人式の様子です。

この時に成人を迎えたお嬢様方はいったいどのような気持ちだったのでしょう。

一生に一度しかない20歳のお祝いの日に振袖を着て、華やかな気持ちになりたかったはずの成人式。
しかし着物を汚したくないという「心配」が喜びを半減させている現実がそこにありました。
成人の日後当社にしみ抜きご依頼の商品を見ておりますと

①パールトーン加工済みのお着物は衿のファンデーション汚れ・首筋や手首の汚れなど通常の着用汚れ程度でした。

②パールトーン未処理のお着物は裾の汚れや、泥はね、袖を地面に落としてしまった泥染み、表地のひどい収縮、八掛の色が裏に移っているなどかなり重傷のものがたくさんありました。


パールトーン加工済み、パールトーン未処理の2種類の着物を見て、改めてパールトーン加工の大切さを痛感しましたし、これを皆様に伝える必要があると感じました。

また、振袖の陰に隠れがちですが、帯や長襦袢へのパールトーン加工は大切です。帯に雪が積もっている状態を見ると、特に金銀糸・箔を使用している織物である帯など場合によっては直しきれないダメージを受けかねません。

振袖着装の機会は今後の着物ファンを増やすための入り口となりますので、ハレの日は安心して着物ライフを楽しんでいただきたい パールトーンはそう考えます。

パールトーンブランドサイト
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