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京都の染色・繊維をはじめとする伝統産業のライフスタイル分野におけるブランド価値の向上と市場開拓に向け、商品開発や
ブランドプロモーションなどを総合的に展開する。2005年より、京都商工会議所や業界団体、行政機関等が一丸となって取
り組んでいる。
参画事業者・・・(株)岡重 片山文三郎商店 京都ブレス (有)ジャパンスタイルシステム (有)プラッツ (株)細尾
山崎織物(株) やまと(株) (株)パールトーン
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毎年1月と9月の年2回行われるホーム関連用品の国際総合見本市。かつて、インテリアのメッカはイタリア、テキスタイル
のメッカはドイツといわれていたが、近年ではファッションを含め全てがフランス、すなわちこのメゾン・エ・オブジェに
集約されているといわれている。昨年実績では76000人の業界関係者(131カ国から訪問したバイヤー)が来場、2845の出展
があった。会場は8つのホールからなり、ざっと一周するだけで約2万歩、来場者は平均して2.3日かけてみてまわる。
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今回京都プレミアムはプロデューサーの事前プレゼンの甲斐あって、会場の中で最も出展審査の基準が高く、最も注目を浴
びる会場ホール5Bに出展することができた。
まわりにはFENDIやMISSONIなどの有名ブランドのブースが並ぶ。日本からは川島織物セルコン様、サンゲツ様などが同ホー
ルに出展していた。MISSONIのブースには連日ミッソーニ本人が常駐、この展示会にかける意気込みがわかる。
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FENDIのブースが最も広かった
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MISSONIの特長あるインテリア
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角地でカフェに面しており、
人通りの多い場所
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黒と白のシンプルなブース
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パールトーンパネルの後ろは
京都ブレスさんの作品
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細尾さんの帯地クッションカバーと
プラッツさんのクッション
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岡重さんの小物類
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片山さんの絞りの照明
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細尾さんの帯地トレーの上で実演(コーラ・醤油)
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英字のパールトーンの説明
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会期は1月26日〜30日の5日間(9時30分〜19時)。
パールトーンの実演にはコーラと醤油を使用。ブース隣りがすしバーとなっており、日本食に興味を
持っているフランス人にはワインよりもむしろ醤油のほうが反応が大きかったように思える。
(フランスでは日本通、あるいは日本に行ったことがあるということがクールであり、一つのステータ
スとなっている)
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初日よりビッグネームが続々ブースに来られた。ニューヨークやロンドンの百貨店のバイヤー
などである。日本にいれば絶対お会いできないような世界一流のバイヤーたちに出会えるのは、
メゾン・エ・オブジェならではといえる。しかも3000近いブースがある中で、初日に京都プ
レミアムのブースめがけて来られるというのは、昨年の出展もある程度の印象を与えた証拠と
いえる。
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そんな中、京都プレミアム出展商品の商談が次々に決まり、パールトーン加工済みの商品が世界の名だたる百貨店、セレクト
ショップに並ぶこととなった。他にもサウジアラビア、シンガポール、香港、フランス、ドイツなど世界中のバイヤーが注文
をされていった。今回契約の決まった商品のタグには、パールトーン加工の説明文とお手入れ方法を英文で入れていただいて
おり、広く認知されることとなる。
そんな世界各国のバイヤーと知り合えただけでなく、日本の阪急百貨店、伊勢丹、三越のバイヤーたちや、川島織物セルコン
のインテリア部門の主幹、オリエンタルカーペットの渡辺社長、各地商工会議所(会津若松・山形・高山)やJETROから出展し
ている日本のかたがたも、パールトーンが共同とはいえ出展していることに一様に驚かれ、日本での商談に有効な話題が一つ
増えたといえる。実際海外進出を考える日本の伝統産業従事者は非常に多く、またインテリア業界にとってはメゾン・エ・オ
ブジェは神聖な場所であり、出展することへの憧れ、出展者への尊敬の念は非常に大きい。しかも同時期に開催されるプラネ
ットムーブルパリ(家具の国際見本市)の方にも高山の商工会議所からパールトーンは参加しており、二展同時に参加すること
は世界的に見ても稀であり、加工業者にとっては最高の栄誉である。
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又、今回の大きな収穫は、出展者同士の絆が深まったことである。
参加者の年齢が全体的に若く、これからの京都の友禅や西陣をどう守っていくか、
継承していくか、新しいものにどう作り変えていくかをそれぞれ真剣に考え、
毎晩一緒に食事をし飲めたことは貴重な経験であった。
レポート作成
2007年2月6日 新市場開発本部 國松 朗
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京都プレミアム 公式ホームページ
http://www.kyo.or.jp/premium/
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