清水寺は今から1200年前、平安京の遷都に先駆け開かれて以来、 霊験あらたかな観音霊場として、また清水の舞台として、 庶民に広く親しまれてきました。 平成12年3月、33年ぶりに秘仏御本尊「十一面千手観音像」ご開帳を 記念して、創設されたのが青龍会です。 これは観音の使者である青龍が、毎夜境内の「音羽の滝」に 水を求めて飛来したとの伝承にちなんで始められました。
昨年の3月4日、第一回青龍会当日は、雨をよぶ龍らしくあいにくの雨。降りしきる雨をついて、清水の舞台を迫力いっぱいに龍がうねる姿を大勢の参拝者が見守りました。 青龍や古代装束は、京都出身のアカデミー賞衣裳デザイン賞を受賞した、ワダ エミさんさんがデザイン。全長18mの青龍は麻と和紙の経文で出来た8000枚のうろこに覆われ、衣裳とともに雨や汚れをはじく、パールトーン加工が施されています。
今年もパールトーン加工が 青龍、古代装束、旗などを 雨や汚れから守ります。
春
3月15・16・17日 4月3日(清水の日)
いずれも午後2時〜
秋
9月15・16・17日